クリラボ4つの

Communication

利用者同士の交流により、情報や知識を共有し、互いに貢献しあう場を提供。「新しいアイデア」や「ビジネスチャンス」が生まれます。

Community

コワーキングスペースをきっかけとしたコミュニティの形成により、コミュニティを通じた意見交換の活性化に貢献。「新しいアイデアやニーズの発掘」、 「自社商品やサービスに対する意見・情報の収集」などの効果を生みます。

Creativity

「Communication」、「Community」を通じた意見交換の活性化により、様々な視点からのアイデアを取り入れ、「イノベーション(innovation)」を生みだします。また、専門性が高いコンサルティングと組み合わせた高付加価値の提供により高い創造性を生みます。

Collaboration

コワーキングスペースの利用をきっかけとして、利用者同士の協力や新しい仕事を創出します。事業者同士のコラボレーションにより地域活性化へ貢献します。

代表挨拶

Greeting

コワーキングスペース

クリラボのご紹介

クリラボを始めたきっかけ

 こんにちは。コワーキングスペースクリラボの運営を行っております栗田と申します。現在、研究・開発・技術分野を得意とした経営コンサルタントとしても活動しています。

 私は大学院修了後、製薬会社に入社し医薬品の研究開発行っていましたが、2015年に勤めていた会社を辞めて起業しました。その時の活動拠点として選んだのが、桑名市にあった別のコワーキングスペースでした。

 起業当時は、勢いで会社を辞めてしまったので、仕事場所、販路、ノウハウなど何もなく、非常に苦労しましたが、コワーキングスペースを利用することで、仕事場所、人脈の形成(協力や繋がりなど)、販路開拓など、当時の課題解決に本当に助かったのを覚えています。今でもお世話になった代表者様には感謝しています。

 経営コンサルタントとして事業者様の支援を行っていく中で、当時の自分と同じような課題を抱えている方が非常に多く、また昨今の情勢などからコワーキングスペースのニーズと重要性をひしひしと感じることがありました。

 2021年、お世話になったコワーキングスペースが事業の継続を検討している際に、自分自身が重要性を感じていたことから、そのノウハウを引き継ぎ、新たにコワーキングスペースクリラボを開設することにしました。

 桑名市唯一のコワーキングスペースとしての役割を果たし、さらに経営コンサルタントとしての支援も加えることで、少しでも当時の自分のような悩みや経営についての課題を抱えている方々の助けになれればと考えています。

クリラボの目指すところ

 様々な職種の方がクリラボに集まり、交流が生まれ、仕事や経営で困ったら、あの人に相談すれば良いなみたいなことが起こったり、会員さん同士での仕事のやりとりが始まったり、 その中からプロジェクトや新しい仕事が生まれて、さらに会社を起こしたりできると、面白いなと考えています。

 そして、クリラボへ行けば何かがあると思われるような場所にしたいです。クリラボを利用して頂いている方や関わって頂いている方の目標や目的を達成するお手伝いをして、その方たちのお役に立つことで、地域貢献へ繋げていくことも想いのひとつです。

コワーキングスペース

クリラボ オーナー

栗田 裕之 

Hiroyuki Kurita

経歴

2003年3月名古屋工業大学 応用化学科 学士課程卒業
2005年3月北陸先端科学技術大学院大学 材料科学研究科 修士課程卒業
2005年4月元・武田テバファーマ株式会社
(旧 大洋薬品工業株式会社・テバ製薬株式会社)勤務
2015年10月Creative Mind Lab開業(コンサルティング事業)
2022年1月コワーキングスペースクリラボ開設

実績

  • 藻類の培養方法研究開発
  • 医薬部外品及び化粧品の商品開発、業許可申請支援
  • 食品の商品化及びブランディング
  • 健康食品(機能性食品)の商品化検討
  • サプリメント(健康食品)商品開発、マーケティング
  • 事業計画、経営計画作成支援、補助金等申請支援 ものづくり補助金、事業再構築補助金、小規模事業者持続化補助金、事業承継補助金、経営革新計画、経営力向上計画、事業継続力強化計画、その他
  • 工場建設、製造ライン設計、効率化支援
  • 新商品・新サービス開発支援
  • 起業支援
  • 企業研修、セミナー講師